集客を増やしたい!インスタグラムを使った心理作戦を仕掛けたい!
お店を開いている場合には、集客をすることが必要になりますが従来のように広告をたくさん出していても広告費をばかりがかかってしまい金銭的な負担が非常に大きくなりかねません。
可能な限り費用を少なくして宣伝をするためには、インスタグラムを利用すると良いです。では、どのようにインスタグラムを利用したらよいでしょうか。
そもそもインスタ自動ツールとは何か
インスタグラムを利用してビジネスをする場合でも、うまくお店を認知させる方法があります。ただ漠然とインスタグラムに登録してお店の宣伝をしてもなかなか売り上げにつながらないことが考えられます。そこでインスタ自動ツールを利用する方法があるわけです。
インスタ自動ツールとは主に「いいね」を自動的に押してくれるツールになります。インスタグラムの中では「いいね」を上手に使うことでお客さんとつながりあうことができます。直接のお客さんでなくても、世の中にはたくさんの見込み客がいますので、見込み客とうまくつながることで長期的に収益を得ることが可能になるでしょう。
インスタ自動ツールは、あらかじめハッシュタグを決めておきそのハッシュタグを入れている人に対して自動的に「いいね」を押す仕組みになります。これにより、忙しい店主が時間をかけて「いいね」を押さなくても済みますので、時間の短縮を図ることが可能です。
ただ、この場合でも自動的に「いいね」を押す事が出来る回数は決まっています。おおむね600~700しか押すことができません。そのため、そのお店に関係のあるハッシュタグをうまく抜き出すことが必要です。うまく絞り込みをかけることができれば、次第にお客さんが集まるお店になりえるでしょう。ただこの時には、可能な限り心理作戦を使うことが必要になります。
インスタ自動ツールと心理作戦の併用でできること
インスタ自動ツールを利用すれば、集客をする可能性が大いに広がりますが、この時同時に心理作戦を使う必要があります。ビジネス上の心理作戦といっても様々な種類がありますが、今回は「いいね」を押すことによりお客さんの心理がどのように変わっていくかを見ていきます。
まず一つ目は、社会的関心と呼ばれる心理があります。これは相手とコミュニケーションをとらずに相手が何をしているかを知りたいと言うものです。例えば、昔別れた彼女や彼氏がインスタグラムを行っている場合、相手と連絡を取らずにこっそりと相手のインスタグラムを見ることなどをいいます。この時のポイントは、わざわざコミュニケーションをとらなくてもよいことです。お店側が相手に対して「いいね」を押すことで相手はそのお店のことを調べるようになるでしょう。もちろん興味がある場合に限りますが、興味があるときは毎日でも調べる可能性があります。
インスタグラムの良いところは、特別にコミュニケーションをとらなくてもお店の商品を見ることができる点です。お客さんとしても、下手に実際のお店の中に入ってしまうとサービスを利用するか、商品を買わなければお店から出にくいと考えることが多いはずです。ですが、インスタグラムを利用する場合には一方的に中を閲覧し情報を検索することができます。このようなお客さんは、のちに必ずお店に来るとは限りませんが、来店する可能性も高くなります。
リモートコネクションを維持する
インスタグラムの「いいね」をつけることにより、顧客の立場からすればリモートコレクションを維持する心理が確認できることもあります。リモートコレクションとは何かといえば、距離的には離れているものの、それでも関係を維持したいとする心理になります。
例えば、人間は孤独になればなるほど不安になってきます。やはり人と関係を保ちながら生きていかなければ情報も入ってこないだけでなく、何か問題が起きた時に誰も助けてくれる人がいなくなってしまい、不安に駆られるわけです。
これは、お店とお客さんの関係でも同じことが言えます。例えばネイルサロンに興味がある人ならば、ネイルサロンのお店と常に繋がっていたいと感じるはずです。ですが直接的に繋がるといろいろと気を使ってしまうことがあるため、間接的にでもよいのでつながりを欲しいと考えることもあります。
そこで自分のインスタグラムを通じて「いいね」をしてくれたお店と繋がろうとして情報を得ようとするわけです。 これにより、インターネット上とはいえ孤独感がなくなり健康的に生きることが可能です。
また、自分が興味を持っていることならば、様々なことを知りたいという心理も同時に働くこともあるでしょう。このようなお客さんの心理を考えれば自動ツールを使ってもいいのでお客さんと繋がっていることが重要になるでしょう。
インスタグラムでお店の宣伝をする場合には、インスタ自動ツールを利用すると良いです。これを利用することにより、お客さんとつながることができるからです。心理学的にいえば、社会的関心やリモートコネクションなどがこれに該当します。
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